日野市議会 2019-03-13 平成31年度一般会計予算特別委員会 本文 開催日: 2019-03-13
なお、平成30年度まで計上しておりました、オープンデータ推進事業に関するオープンデータコンテスト賞につきましては、現在、近隣5市で実施しているオープンデータ推進事業で同様の取り組みを行っております。それゆえ平成31年度より計上を行っておりません。 私からはひとまず以上でございます。
なお、平成30年度まで計上しておりました、オープンデータ推進事業に関するオープンデータコンテスト賞につきましては、現在、近隣5市で実施しているオープンデータ推進事業で同様の取り組みを行っております。それゆえ平成31年度より計上を行っておりません。 私からはひとまず以上でございます。
わかりやすい事例ということでございまして、実は、ことしの5月に開催されました東京都のオープンデータコンテストで最優秀賞をとりました、いこーよというアプリがございます。これは、2008年12月にスタートして、全国6万件以上の子育て関連の施設を発信しているものでございまして、東京都の赤ちゃん・ふらっと一覧のデータを活用しておりまして、私どものデータも掲載されているものでございます。
平成27年度より、オープンデータの公開と全国的なオープンデータコンテストへ日野市賞を創設しております。さらに平成29年度からは、八王子市、町田市、多摩市、稲城市の近隣5市により東京都市長会助成金を活用したオープンデータの利活用推進を図るため、公開データの標準化や大学、推進団体との関係構築に取り組んでおります。
5市の現状や考え方を確認し、職員向けの勉強会や、オープンデータ推進イベントのアイデアソンを地域の推進団体と連携した開催、ニーズ調査、国が推奨しているオープンデータの標準化、全国的なオープンデータコンテストへの東京南多摩5市賞の創設などを実施いたしました。
また、オープンデータイベントとして、オープンデータを利活用したアイデアをみんなで考えるアイデアソンを開催するとともに、全国的なオープンデータコンテストであるアーバンデータチャレンジに日野市賞を創設し、市の取り組みをPRしております。さらに、平成29年2月には、近隣自治会5市でオープンデータ利活用に関する協定書を締結し、広域で連携した取り組みを現在進めております。
また、全国的なオープンデータコンテストに日野市賞創設した取り組みを行ってまいりました。近隣市である八王子市、町田市、多摩市、稲城市と連携した取り組みを実施することで、オープンデータ公開の目的である地域による地域課題解決や新たなサービスの創出などの具体化を目指してまいります。なお、この事業についても、市長会助成金の活用を予定しております。
昨年度から、アーバンデータチャレンジという全国的なオープンデータコンテストに地域賞として日野市賞を創設しております。日野市に関する多くの作品を募集すると同時に、日野市の取り組みを全国的にもPRしております。 市で開催したアイデアソンの中で生まれた2作品も、このアーバンデータチャレンジに応募し、1作品は最終審査のプレゼンまでいきましたが、残念ながら受賞には至りませんでした。
備考欄上段、(2)価値共創推進経費の節8オープンデータコンテスト賞についてでございます。市では平成27年5月から行政情報のオープンデータ提供を開始しました。オープンデータは一般の方、民間団体に使われてこそ意味のあるものですので、実施主体の周知もあわせデータが活用される環境整備にも取り組んでいくために、周知の一環としてオープンデータ利活用促進のイベントを開催いたしました。
節8報償費のオープンデータコンテスト賞11万4,000円でございます。平成27年度に引き続きオープンデータを活用した一般参加型コンテストに日野市賞を設け、官民協働による地域課題解決の推進を図るものでございます。 私からは以上でございます。
日野市のデータを活用、あるいは、日野市をテーマとしたアプリケーションやアイデアを募集するオープンデータコンテストを開催するものでございます。このため、コンテスト入賞者の賞金として6万円の計上をお願いするものです。また、イベント実施の会場としましては、10月に開設を予定しております日野市多摩平の森産業連携センターPlanTを活用していく予定でございます。